2007年 05月 16日 ( 1 )
眉山
眉山を観に行きました。
原作はさだまさしの同名の小説。
故郷の徳島でひとり暮らす母と、その母が余命いくばくもない事を知り二人で過ごすうちに今まで理解しあえなかった母を理解し、その母の切ない思い、そして自分が生まれるまでを見つめる娘の物語。

映画は最初の3分でその印象が決まると思います。
しかしこの映画は最初の30秒でその世界に引き込まれました。
キャストがすばらしかったので当たり前なのかもしれませんが
とても久々に良い映画を観たという印象でした。
これぞ日本映画 という印象。
日本映画でしかなし得ない美意識とか、間とか…そういうものがごく自然に映し出されていて観ていて心に響きました。

あと、私は母ひとり子ひとりなので、主人公の状況にシンクロしてしまって…。
でも何故だか辛くはありませんでした。
というよりも、今までの自分を見つめ直すことが出来たような気がします。

あと、祭好きにはたまりません(笑)
クライマックスの阿波踊りのシーンは本当に見物です!
正直、阿波踊りってこんなに素晴らしいとは思っていませんでした。
是非一度、生で観たいと思いました。
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by mistilteinn | 2007-05-16 23:34 | Movie