ハチミツとクローバー
人気コミック“ハチミツとクローバー”の映画化。
美大生5人(天才少女、青年含む)の青春ラブストーリー。
全員が片思いで、もどかしいようなせつないような…。
リアルに思い出せる青春の一ページの物語です。

一言でいうと、とてもよかったです。
キャストが決まった時点で正直“う〜ん”という感じだったのですが
やはり俳優さんてすごいですね(笑)皆素晴らしかったです。
私的に一番原作に近いと思ったのはあゆちゃん。そして真山です。
真山は…“うぁ!真山だっっ!!”て感じ。
ビジュアルもそうなんですが、あの情けなさ加減が絶妙でした。
そして原作とは違う印象でしたが森田さん役の伊勢谷友介が絶妙です。
やはり彼は藝大出身だけあって板についてましたね。
芸術家オーラが漂っていました。まさにハマり役。
彼を観るためだけでもかなり価値のある作品だと思います。(笑)

それにしてもやはり美大が舞台だけあって懐かしい感じがしました。
あの独特の雰囲気が…私は女子大だったので大学内での恋愛はなかったですが、研究所(美大受験対策の予備校)を思い出し、ちょっとあの頃に戻りたくなってしまいました。あの頃の情熱、そして夢…。そんな温度を感じさせる作品でした。
あと、とても色彩を意識して作られていて美しかったです。どのシーンでもとても色がきれいで、観ているだけで癒されました。
とても凝ったつくりの映画が多い中、原作を知っている方も、知らない方も観るだけで温かい気持ちになれる作品だと思いました。
この夏のイチオシです☆

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by mistilteinn | 2006-08-05 17:03 | Movie
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